ワードプレスにログインできない、サイトの表示がおかしい原因と対処方法

ワードプレス(WordPress)サイトのレンタルサーバーを移転(移行)をしたら、サイトの表示がおかしくなり、記事が表示されない。
そこであわてて元のサーバーに戻した。
すると、ワードプレスにログインできない、元々2カラムのサイトのサイドバーが消失するといった事態に。
ワードプレスにログインできない、サイトの表示がおかしい原因と対処方法は?

原因はデータベースの欠落

元のレンタルサーバーのエックスサーバーに問合せを行ったところ、以下の回答が来た。(一部抜粋)

WordPressで使用されているデータベース【xxxxx】内にて本来あるべきテーブルが存在しない状況となっておりました。

このような場合は当サポートで解決策のご案内は困難であり、バックアップデータをお持ちであればそちらからデータベースの復旧をお試しくださいますでしょうか。

お客様にてバックアップデータをお持ちでない場合は過去14日間の>バックアップデータであれば、当サービスの「自動バックアップ」機能にて
提供が可能でございます。

過去14日間において、該当のWordPressが正常に動作していたかどうかはお客様でないと分かりませんので、ご確認の上、ご検討くださいますようお願いいたします。
※バックアップデータの提供は有償(5,400円/回)となり、提供いたしましたバックアップデータからの復旧作業については
お客様ご自身にてご対応いただく必要がございます。

データベースの一部欠如により、ワードプレスのログイン画面でユーザー名、パスワードを入力しても管理画面にログインできない、サイトの表示がおかしいという事態を招いたようだ。

データベースはダウンロードしたファイルが残っているので改めてphpMyadminでインポートしてみたが、表示されるテーブル数は以前と変わらない。

どこかでデータが欠落したらしい。
以下はエックスサーバーに問合せをした時の回答だ。

移転前までは正常に表示されていた場合、移転作業時に行ったデータベース内容のエクスポート等の操作にて、何らかの影響で内容の一部が消失してしまった状況と考えられます。
ただ、その原因について当サポートで調査いたしました上での回答は困難でございますこと、ご了承いただければと存じます。

そこで、バックアップデータの申込を行った。

データベースのインポートが出来ない?

いざ、インポートしようとすると時間がかかり、その内、500エラーが出た。

何回繰り変えしても同じ。

そこで、エックスサーバーのサポートに問合せを行うと以下の回答が来た。

「データベースの容量が大きい、1行あたりの文字数が多すぎる場合、インポートする際に500エラーとなることがございます。

こちらに該当している可能性がございますので、

ファイルをテキストエディタ(TeraPadなど)にて開いていただき、不要なデータを削除してインポートいただく、あるいはデータを小分けにしてインポートいただくことをご検討くださいますようお願いいたします。」
「データを小分け」ってどうやるのか?

データベースが文字化け

まず、エックサーバーのファイルマネージャでファイルを開いてみた。
すると、文字化けしている。

調べてみると、MySQLファイルを圧縮したgzファイルをWindowsで開くと文字化けが起こるのだと言う。

そこで、圧縮・解凍ソフト「Lhaplus」で解凍して開くと文字化けは解消されていた。

次はデータベースの分割だ。

しかし、これが簡単に行かなった。

データベースの分割

そもそも、データベースをどこで分割するのかが分からない。

調べてみると、ワードプレスに入れていてプラグイン「statpress」のデータ量が大きい。

そこで、データベースのSQLファイルを複製して、「statpress」と「statpress」を削除した2つのファイルを作成しようとするも、「statpress」のコードを削除するにも一度にはいかず、少しずつ行うが不効率で時間がかかること半端ない。

一部を切り抜いて新たなSQLファイルに保存しようとするもエラーが出る。

しかし、根気よく続けた結果、SQLファイルを2つに分割することが出来た。

phpMyadminでインポートを試みると合計で17個のテーブルがインポート出来た。
それまでは10個だったので7個欠落していたことになる。

管理画面にログインを試みる。
成功。

サイトも正常に表示された。
やれやれである。

※レンタルサーバーの移転(移行)方法はこちら⇒ワードプレスのレンタルサーバーの移転方法

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